ソーシャルメディアとスポーツマーケティング その2
続きです。
逆の立場からの提案。
位置情報とデジタルアイテムの連動を通して、より多くの人にスタジアムに足を運んでもらう。
1.スタジアムにデジタルコンテンツ神社を設置
神社にはフェリカのような読み取り機を置き、来場確認をさせる
2.神社にてデジタルコンテンツを提供
3.その年に来場した回数によって、もらえるアイテムの価値を高める
つまりヤクルトスワローズモバゲー神社なら、1回目はプロフ。2回目はリストバンド、3回目はヘルメットなどなど
当然対象チームには情報発信してもらうなど特設のページの設置は必要である。
スタジアム内のリアル店舗との連動もクーポンなどで可能であろう。
読み取り機などの初期投資も野球なら12か所、Jリーグなら約20とそれほど大きくない。
アイテム目的で試合会場に来る人もいるかもしれないが、それはそれでいいことだろう。
是非誰かやってみてもらいたい
オススメ記事:スポマン JAPAN! 第2回は勝手にブログ&Twitterランキング!
第2回は今流行のソーシャルメディア特集! スポーツ選手のブログ、またはツィッターをチェックし、勝手にランキング! 更新頻度、表現力、読みやすさ、お薦めのアカウントも紹介します。
オススメポッドキャスト:スポマン JAPAN!
毎回素敵なゲストを迎え、様々なトピックを独自の視点で楽しく、熱く、テンポよく語るスポーツ番組