ソーシャルメディアとスポーツマーケティング その2

続きです。
逆の立場からの提案。

位置情報とデジタルアイテムの連動を通して、より多くの人にスタジアムに足を運んでもらう。

1.スタジアムにデジタルコンテンツ神社を設置
 神社にはフェリカのような読み取り機を置き、来場確認をさせる
2.神社にてデジタルコンテンツを提供
3.その年に来場した回数によって、もらえるアイテムの価値を高める
  つまりヤクルトスワローズモバゲー神社なら、1回目はプロフ。2回目はリストバンド、3回目はヘルメットなどなど

当然対象チームには情報発信してもらうなど特設のページの設置は必要である。
スタジアム内のリアル店舗との連動もクーポンなどで可能であろう。

読み取り機などの初期投資も野球なら12か所、Jリーグなら約20とそれほど大きくない。
アイテム目的で試合会場に来る人もいるかもしれないが、それはそれでいいことだろう。

是非誰かやってみてもらいたい


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