ソーシャルメディアとスポーツマーケティング

西武ライオンズがビデオポッドキャストやってたり、各チームがツイッターアカウントを取得するなど少しずつソーシャルメディア上での情報発信が始まったが、まだまだ足りないのが日本のスポーツ界の現状だろう。

まず行いたいのは、記者会見にオフィシャルカメラを入れる。
映像を撮る。

次にYoutubeでオフィシャルチャンネルを作る。
記者会見の映像を載せる。
「共有」機能でほかのソーシャルプロットホームと共有する。

次にiTunesポッドキャストのページを作る。
そしてまたまた記者会見の映像を載せる。

映像をアップしたら、ツイッターのアカウントを取得。
記者会見映像をアップしました!とつぶやき、リンクを張る。
チーム名のハッシュタグを作り、もちろんそちらも忘れずに掲載。

次にブログだ。
試合のニュースや会見のニュースを文字で掲載。
もちろんツイッターや他のソーシャルメディアと同期する。




こんなことを繰り返して行くと、こんなにもたくさんのプラットホームでファンと交流できることになる。

Youtube
iTunes
Twitter
Mixi
モバゲー
グリー
アメーバブログ
ニコニコ動画

それぞれのユーザー数は、最低でも約1000万人弱。
その中からファンを探していけば、かなりのお友達、サポーターとつながりを持てることになる。

ポイントは3点。
ネタ・文才・人

ファンが喜ぶネタを提供し、それをうまく伝える文才が必要で、それを専任で行う担当者がいるということ。

すでに海外のチームでこういった動きを実践しているリーグもあれば、チームもある。

日本ではどこが最初だろうか?
声かけてくれればやるのに。。。



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