日本野球連盟は25日に独立リーグへの安易な移籍規制を発表した。
なんというメリークリスマスだろうか。
独立リーグへ転籍した場合は、戻って再登録を望んでも1年間は認められないとのこと。
加盟クラブの運営環境の保護が目的らしい。
これは選手目線の保護なのか?クラブ目線なのか?それか連盟目線の策なのか?
裁判沙汰にならないのだろうか?選手の人権はどうなるのだろうか?
時代に逆行した策のような気がしてならない。独立リーグをそれほどの目の敵にする必要性があるのだろうか?
より流動的な選手の所属環境が必要とされているのが現状ではないのだろうか?
野球界の病巣の根は深そうだ。